オンラインピアノレッスン✨アプリ編

オンラインピアノレッスンを導入するにあたり、これまでに様々なアプリを実験・検証していきました。

LINE、zoom、FaceTime、GoogleDUO、GoogleMeet、 GoogleHangout、それぞれを音楽の視点から実際に使ってみた私個人の感想を書いてみたいと思います。

1.LINE ビデオカメラ

最もメジャーで使いやすいのアプリなのですが、ピアノの演奏が始まると音が途中でプチプチ切れ、音数の多い中上級者向けのピアノのレッスンには向きません。楽器の音がノイズキャンセリングされてしまうことが原因。音数の少ない導入期や初級の生徒でかなりギリギなところです。MacOs、iOS、Android、Windows全てに使えます。

2. zoom

MacOS、iOS端末(iPad、iPhone)、Android、Windows 全ての端末において、比較的、動画、音声バランスも良い。もともと会議用に作られたものなので、様々な機能がついていて、ファイル・楽譜共有、ホワイトボード、グループ分け機能もあり使いこなせると便利。最初は、若干操作が難しいのでお母様方も練習が必要ですが、1度しっかりと使い方とリハーサルの時間を取れば2回目以降からはスムーズにできていかました。

3. FaceTime

様々なアプリを夢中で試行錯誤していた中、実は盲点のアプリでした。MacOS 、iOS端末同士でないとできないのですが、音声がとてもクリアで音数の多い中上級者向けでも対応ができて、どうして今まで気がつかなかったのだろう!と目から鱗でした。操作もとても簡単で、音質もクリアなので個人レッスンに適しています。ただ、最近は時間によりFaceTimeの回線が混雑することもあるので、生徒には他のアプリも入れてもらって臨機応変にその時々に適したアプリでレッスンしています。

4. GoogleDuo

Googleアカウントがあれば、FaceTimeやLINEのように操作が簡単。全ての端末に使えますが、端末同士の相性があります。例えば、iOSとAndroidのような違う端末同士は相性が悪く、音質も途切れ、画像も乱れがちです。iOS同士であればそこそこ。Android同士であれば相性も良いです。AndroidやWindowsをお持ちの方は操作が簡単で使いやすいと思います。

5. GoogleMeet

検証を始めた当初は有料版のアプリだったものが、2020年9月30日まで最長24時間無料で使えることになりました。Googleアカウントを持っていれば、どの端末でも使えます。Googleカレンダーでスケジュールを管理することができ、ビデオ会議に参加するための操作も簡単。音質や画像もとてもクリアで安定しています。回線が混雑してFaceTimeが全く繋がらない時に、GoogleMeetに切り替えた際に一気に音質も画像もクリアになりストレスも解消されたこともありました。その後、FaceTimeで安定している何人かの生徒達を対象にGoogleMeetで検証してみたところ、必ずしもGoogleMeetの方が良い訳でもないことも分かりました。

6.GoogleHangout

GoogleMeetはGoogleHangoutから進化したもの。GoogleMeetと同様にGoogleカレンダーでスケジュールを管理することができ、ビデオ会議に参加するための操作も簡単です。音質や画像は、進化版だけあってGoogleMeetの方が格段に良く、zoomよりは少し劣る様に感じられました。オンラインピアノレッスンには、進化版のGoogleMeetの方がより適していると思いました。

検証の結果、オンラインレッスンに適してるアプリはzoom、FaceTime、GoogleMeetに絞られましたが、ネット環境により生徒一人一人が適してるアプリも違い、臨機応変な使い分けが必要かと思います。

リモートワークが世界中に広がり、日に日にアプリも進化しています。他に気になるアプリもいくつかあるので、また検証をしていこうと思います。

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