専門家のための音楽サロンvol.3 を開催しました💕✨

専門家のための音楽サロンvol.3

話題は多岐にわたり、気づいたら6時間半経過✨

今回も、前回に引き続き愛知県立芸術大学・洗足学園大学で教授をされていた牧野先生、昭和音楽大学教授の三谷先生、音楽家の私の友人にご参加頂きました。

サヴァリッシュのヴィラ、ワーグナーやメンデルスゾーンの音楽家としての社会的役割、シューマンの生家やショパンについて、クラクフに行った友人の話から発展してポーランドの歴史や各国の国民性について。

音楽が流れる(または、止まる)演奏とは。ドビュッシーと能について。寄席や講談など日本の伝統芸能から見た現代のクラシックコンサートへのヒント。日本の音楽教育の先駆け的存在、笈田光吉氏に幼少の頃に師事した牧野先生のお話。ショパンのエディション、ルバート、ミクリやコチャルスキについて。バロックやモーツァルトの装飾音、前打音、アーティキュレーション、ボウイングについて…などなど、ここには書ききれないくらい。

せっかくなら堅苦しくなく楽しくお食事しながらストレートに質問でき、フラットにシェアが出来る学びの場やシナジーを創りたくて昨年から始めた専門家のための音楽サロン。

貴重なお話を惜しみなくお話して下さる牧野先生や三谷先生、いつも有難うございます。

友人のお話も興味深くとても勉強になりました。

さて、次はいつ開催にしようかしら。

ワクワク💕✨

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